心のタイプ診断レポート
ヒツジタイプ
「何がしたい?」って聞かれると、少し考える。
でも、うまく言葉にできないまま終わることが多い。
困ってるわけじゃない。
むしろ、うまくいってる方だと思う。
人との関係も、特に問題はない。
今のままで、十分やれている。
だから、これでいい気もしている。
でも、
「自分で決めた」っていう感覚が、
あまり残っていない気がする。
はじめに:
このレポートの読み方
こんにちは。
本領発揮コーチのSHOUICHIです。
このレポートは、
「ヒツジタイプ」と呼ばれている回路に当てはまる可能性がある方
へ向けて書いています。
最初に一つだけ。
これは、あなたがヒツジのような性格だという話ではありません。
そういう動き方をしてしまう、無意識の回路がある、という話です。
この診断は、あなたの「今の動き方」を映し出すものです。
数字より大事なのは、
ここから読む内容に引っかかりがあるかどうか。
その感覚こそが、あなたの現在地を教えてくれます。
大事なのは、
「当たっているかどうか」ではなく、
「自分の中で何が起きているか」を知ることだからです。
ここから少しずつ、見ていきましょう。
こういうこと、
ありませんか
日常で:
- 頼まれると、だいたい引き受けている
- 気づくと、その場がうまく回るように動いている
- 人の様子を見て、先にやっておくことが多い
- 断るより、やった方が早い気がする
- 「どうしたいか」より「どうするのがスムーズか」で選ぶ
人間関係で:
- 人との関係で、大きく困ることはあまりない
- 「いい人」と言われることが多い
内側で:
- 自分の希望を出す場面はあまりない
- これでいい気もするけど、たまに引っかかる
ここにいくつか当てはまるなら、
今の動き方に少し偏りが出ているかもしれません。
困ってないけど、
止まっている状態
頼まれると断らない。
むしろ、頼まれる前に動いている。
その場がうまく回るように、
自然と自分が調整している。
人間関係で大きく困ることはない。
むしろ「いい人」と言われることの方が多い。
だから、
特に問題はないと思っている。
日常も、ちゃんと回っている。
やるべきことはやれているし、
周りとの関係も崩れていない。
だからこそ、
あえて自分のことを優先する理由も、
あまり感じないままここまで来ている。
そうやって、
大きな問題もなく、ちゃんとやれている状態が続いていく。
それ自体は、悪いことではありません。
ただその中で、
「自分で選んでいる感じ」
が、少しずつ薄くなっていくことがあります。
困ってないけど、
自分で選んでる感じが薄い
自分のことを考える
時間はありますか
ただ、
少しだけ立ち止まってみると、
自分のことを考える時間って、
どれくらいあるでしょうか。
何がしたいのか。
どうしたいのか。
そういう問いが、
あまり出てこないまま進んでいないでしょうか。
関係はうまくいって
いるのに
予定を決めるときも、
「自分がどうしたいか」より、
「どうするのが一番スムーズか」で選んでいる。
何かを断るより、
引き受けた方が早いからそうしている。
自分の希望がないわけじゃない。
でも、出す場面があまりない。
自分のことは後でもいい。
今はこっちを優先した方がいい。
そうやっているうちに、
それが当たり前になっていく。
ここで一つだけ。
これは「優しいから」だけではありません。
相手を優先することが自然になっていて、
自分のことをどう扱えばいいか、
少し分かりにくくなっている状態です。
困っていないように見える。
実際、大きな問題もない。
でも、その中で止まっていることには、気づきにくい。
周りに合わせる。
空気を読む。
波風を立てない。
その動きは、
関係を保つうえでとても機能します。
だからこそ、
それ以外の選択肢を使う場面が減っていく。
結果として、
困ってはいない。
でも、自分のことを扱う場面もほとんどない。
ここまで読んで、
「特に問題はない気がする」と感じるなら、
それも自然な反応だと思います。
ただ、
もし少しでも、
「ちゃんとやれているけど、これでいいのか?」
そんな引っかかりがあるなら、
そこは少しだけ丁寧に見てみてもいい部分です。
ヒツジ回路という
動き方
今の動き方は、
これまでの環境の中で身につけてきたものかもしれません。
自分を出すより、
周りを優先した方がうまくいく。
そうやって、
関係や居場所を守ってきた。
その結果、
今の「ちゃんとやれている状態」がある。
ここは事実です。
ただ同時に、
その動き方だけで生きていると、
自分の感覚を使う機会が、かなり少なくなっていきます。
気づくと、
何がしたいか分からないわけじゃないけど、
あえてそれを優先する理由もない。
そんな状態になっていく。
ここまでの一連の動きは、
バラバラの性格ではなく、
一つの動き方としてつながっています。
人の様子を見て動くこと。
自分を後回しにすること。
波風を避けること。
私はこれを、
「ヒツジ回路」
と呼んでいます。
回路は仕組みです。
あなたそのものではありません。
これは性格ではありません。
これまでの中で身につけてきた、
一つの動き方です。
それが当たり前に
なっている
長く使っていると、
それが「自分らしさ」のように感じてくる。
でも実際には、
他の動き方も持てる状態です。
困っていない。
だからこそ、
止まっていることに気づきにくい
もう一段内側を
見ると
ここまで読んで、
少しでも引っかかる部分があったなら、
サメタイプのレポートも一度読んでみてください。
この診断は、
どれか一つに分かれるものではありません。
ヒツジの動き方をしながら、
別の回路が一緒に動いていることもあります。
僕も最初は、
これでいいと思っていました。
まずは気づくだけで
いい
大きく変える必要はありません。
まずは、
「あ、また後回しにしてるな」
と、自分の動きを少しだけ見てみること。
あ、また後回しにしてるな
そこから、
本領発揮が始まっていきます。
それだけでも、
今までとは違う位置に立てます。
最後に。
ここまで読んで、
少しでも引っかかるものがあったなら、
それは十分な入口です。
このレポートが、
今の動き方を少し見直していくきっかけになればと思います。
本領発揮コーチ SHOUICHI
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